「ストックイラストタグメーカー」の実例

自作GPTsを公開しましたので、実例を掲載していこうと思います。
有料のGPT plusに入っておられる方なら取りあえず試して頂ければいいのですが、まだ入っていない方向けに順次ご紹介させて頂きます。

まずはストックイラストタグメーカーです。

添付ファイルとして、イラストや写真をアップしておねがいすると、
下記のようにタグづけしてもらえます。とりあえず,(カンマ)区切りで出してくれますが、フォーマットを提示すれば、そのフォーマットに合わせて出力してくれます。私がテストした時には5ファイルぐらいは一度に安定して出してくれました。ただ、処理の混んでいるときはOpen AI社の方で調整をかけるようで、途中で止まる場合もあります。
現状はタグを出力するだけですが、フォーマットを指定して、自動でExif情報として埋め込むことも想定しています。
埋め込みはChatGPTへの負担が厳しいので、そのうち別途のプログラムを公開させていただきます。一度PythonのAIのライブラリでこの手を作った事があったのですが、到底実用範囲ではありませんでした。その点GPT4の画像解析能力は素晴らしく、人間でも思い浮かばないタグを提案してくれます。

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